9.16.2012

Orange !

<OSUのキャンパスは木がたくさんあって気持ちいい>
<こうやってテントを立ててtalegateしています>
NFLが開幕したのと同じくして、カレッジフットボールも開幕しました。
ジョーダンはカレッジフットボールには全然興味がないので、家で試合中継を観ることもありません。よって、私もこれに関しては全く無知。
でも、私たちが住むオクラホマ州では、カレッジフットボールがかなり大きなイベント!
この州にはNFLのチームがないからかもしれませんが、オクラホマの人々は本当にカレッジフットボール熱がすごい!
大きく分けて、OU(オクラホマ大学)とOSU(オクラホマ州立大学)と2つに分かれます。
でも、なぜか私とジョーダンの周りにはOSUファンしかいません。
ま、ジョーダンのオフィスで働く人はOSUの卒業生ばっかり、みたいな現状もありますが。

<University of Louisiana は赤です>
カレッジフットボールには興味のない私たちがどうしてゲームを観に行くことになったか、というと、この写真の親子が誘ってくれたからなのでした。
真ん中のAustenくんは、ジョーダンと同じ会社で働いている人で、彼らは一緒にヒューストンの半年に渡る研修を一緒に受けてきた、いわばクラスメイト。
ヒューストンにいるときは、私たち夫婦と、彼&彼の婚約者と一緒に食事に出かけたり、うちに来てhang outしたことも何度かあります。結構仲良くしてたんです。
研修後は、彼の出身地のルイジアナのオフィスで働くため、故郷へ戻っていきました。
「今週末、フットボールのゲームを観にオヤジと一緒にオクラホマ行くけど、一杯飲みに行かない?」と突然連絡があり、金曜の夜に彼らの泊まっているホテルの近くで会いました。
そしてなぜだかわからないけど、その夜の最後には「じゃ、明日朝8時くらいに現地集合で!」という約束になっていました。
チケットがちょうど2人分余ってたんだって。で、無駄にするのはもったいないから一緒に行かないか?と誘われたってわけです。

ということで、私たちはAustenが卒業したルイジアナ大学の応援をすることに。
Austenのお父さんが「じゃあこれから着れるの選んでね!」と、5~6枚、赤いTシャツやらシャツやらをトラックから出してジョーダンに差し出しました。用意周到!
それらは全部チームの応援Tシャツ。チームのニックネーム「Ragin' Cajuns」や、赤唐辛子のトレードマークが入っています。
ジョーダンは、一見メキシカンレストランの従業員かと見間違うような、大きな赤唐辛子イラストの入ったこちらのTシャツをチョイス。

<学生のお手伝いの女の子たち、結構みんなカウボーイブーツ>
OSUのカラーは見ての通りオレンジ!です。
チーム名が「カウボーイズ」ということもあり、カウボーイブーツを履いている人もたくさん。
あっちもこっちも目にまぶしいオレンジ。まるでオレンジ色の大海原をさまよう小さな赤い魚の家族のように、私たちは人ごみをかき分けていきます。もちろん敵チームですから、罵声を浴びせかけられてもおかしくないものですが、私たちがOSUファンからかけられた言葉は、「Thank you for coming all the way to here.」(遠いところから観戦に来てくれてありがとう)、とか、「Let's enjoy the good game.」(試合を楽しみましょう)とか、すごくwelcomingなものでした。
「こんなにホスピタリティーに溢れてて、ウェルカミングなテールゲートは初めてだ!OSUは俺たちのチームの次に好きなチームになりそうだな~!」とAusten。
お父さんは「OSUファンはトップクラスの観客だな!」と絶賛。
OUのファンはマナーがひどいんだって。OSUファンの人たちもそんなこと言ってた。敵チームのユニフォーム着てる人がいようものなら、皮肉や嫌味、罵声をかけられることもある、って言っていました。こわいな~・・・。

<試合前はマーチングバンドとかの演奏が。迫力ある!>
私たちはアウェイのチームなので、観客席は巨大スタジアムのごくごく一部。
でもかなり空いてて好きなところで勝手に観れたのでよかったです。
終始ベンチに立ちあがって観戦しても後ろの人がいないから気にしなくていいしね。
私のネックレスは、こないだニューオリンズ(ルイジアナ州)に行った時買ったビーズ。
お祭りのときとかにニューオリンズではこれをつけます。他の観客の人たちの中には、ルイジアナ大学のオフィシャルビーズを下げてる人もいました。

〈色がオレンジと黒だからハロウィンみたい>
〈OSUのマスコットのPistol Pete。顔が大きくて面白かった。>
〈こちら、私たちが応援していたルイジアナ大学の選手たち入場〉

〈OSUはホームなので、豪華な選手入場です>
〈アップしてるところ>
〈私たちの席の目の前にOSUのダンサーがいました>
〈ゲーム開始〉

〈ガツン、ガツンとヘルメットや防具のぶつかる音がします>
ゲーム開始からOSUがどんどんトライ・・・あ、これはラグビーか。タッチダウンですね、アメフトは。タッチダウンの嵐で、40点くらい前半で取られてしまいました。
OSU、全米のカレッジチームの中でも最終戦(決勝戦とか)まで残る強豪チームなんです。
セレクションで集められている素晴らしい選手ばかりだから強いはずです。


前半終わり、ハーフタイム。私はアメフト自体には興味ありませんが、ハーフタイムショーは大好きです!マーチングバンドはもう私の中で「ドラムライン」のイメージ。
でもあれはやっぱり映画ですからね、本物のマーチングバンドとはちょっと違いますよね。
だけど、初めて本物のカレッジマーチングバンドを体験できてすごく嬉しかったです。
スタジアムの中には一眼レフのような大きなカメラは持って入ることができないので、ポケットサイズのカメラで録画したため、画像が悪いですが雰囲気だけでもどうぞ。

あれよあれよという間に後半も終わり、OSUの勝利。ですよね~って感じ。
試合後は、ジョーダンの会社の人たちがやっていたテールゲートのテントでちょっとおしゃべりしてから帰路に着きました。
しかし、アメリカの規模の大きな大学ってやっぱかっこいいな。自分の通っている大学に対してのプライドというか、愛校心というか。学生生活120%エンジョイしてる、って雰囲気に憧れてしまいます。

映画「Rudy」と「ドラムライン」を同時に経験したような一日でした。

2 件のコメント:

父 さんのコメント...

なかなか面白そうだね、ビール飲みながらの応援でいいんだ。本気で応援しているのか、お祭り気分なのか良く分からないところがアメリカ的、考えすぎか・・。

hiroko さんのコメント...

父:酔っぱらいながらゲームを楽しむのがアメリカ流。NFLもNBAもMLBも全部ビールがないと始まらないって感じだよ。でも日本の野球のビールのタンク背負ってる女の子の売り子はアメリカ人もカルチャーショックだって。