2.09.2012

Cherokee

<巨大インディアン像>
今日ジョーダンの出張についていきました。
1時間半くらい運転したところに、会社のドリル先端部分を保管してある倉庫があり、そこに行ってダメになってしまったドリルの写真を撮って来て検証する、というのが目的。
Weatherfordっていうところなんだけど、そこへ行く道すがら、いつも気になってたのが写真のコレ。
巨大インディアン像です。
私は本当に昔からインディアンが大好きで、髪を長ーく伸ばしておさげにしてみたり、インディアンジュエリーを集めてみたり、インディアンの本(写真集とか、雑誌の特集記事とか)を買ったりしてきました。
そんな私がこれを見逃すわけはありません。トイレ休憩のついでに寄ってもらうことにしました。
このガソリンスタンド兼、レストラン兼、お土産屋さんは「CHEROKEE」と名前がついていました。これってきっとインディアンの部族の名前なんだろうな、とは思ったけど、あんまり音に馴染みがない。
お土産やさんに入ると、インディアン関連グッズがたくさんありました。この手の感じはコロラドにもたくさんあるから驚かなかったけど、壁一面にMINNETONKAがあったのにはちょっと足を止めて見入ってしまいました。見たことないデザインとかたくさんあったし、男性用、女性用、子供用、それぞれ可愛くて見て飽きない!です。
この店が渋谷にあったら・・・大盛況だろうな。(笑)

<これは子供の靴の壁。大人と違うデザインがたくさん。>
オクラホマシティーから車で50分~1時間くらい何もないところを走る高速道路にいきなり登場するこのCHEROKEEですが、なんと店内に日本人女子2名発見!
前回このお土産やさんじゃなくて、ガソリンスタンドに併設されてるコンビニへ行ったときも、日本人女子1名発見したことがあり、本当に不思議です。なぜこんなところに日本人女子が?!っていう。
なんで日本人と分かったかって? もちろんファッションですよ。一人はレスポを斜めがけして、ユニクロのダウンを着てたし、もう一人は完全装備山ガールファッションだったから・・・。

<州の旗>
<車のライセンスプレート>
オクラホマとインディアンの関わりはこの州の旗や車のライセンスプレートを見てもらえば分かるように、とても深いようです。
ということでインターネットでCHEROKEEを調べてみました。

・Cherokeeの意味: 「山、洞窟などに住む者」「判り難い言語を話す人たち」
・もともとは現在のGeorgia、South Carolina、Virginia、Kentucky、Tennessee州に住んでいた。
・イギリス、アメリカと自分たちの土地を守るために戦いを繰り広げた。
・1794年にアメリカ合衆国と休戦条約を結んでから、白人文明を受け入れ、白人社会の仕組みなども取り入れた。それによって、白人たちとの混血も進むこととなった。
・1830年代、Georgia州でゴールドラッシュが起こるとともに、白人たちが彼らの土地へ侵入。当時の大統領がチェロキーたちをOklahomaへ強制移住させることを決定し、武力でそれを強要した。
・移住強制はなんと「徒歩」で行われ、彼らが辿った道は「Trail of Tears」(涙の旅路)と呼ばれる。
・当時の記録では、今にも墓に入るかと思われる老婆でさえ、重い荷物を背負わされて歩かされていた、とあるくらい苛烈なものであった。部族として2~8千人の犠牲を出した。
・現在のオクラホマのチェロキー族は約25万人。
・ジョニーデップ、ケビンコスナー、ジミーヘンドリックス、なども混血ではあるが、チェロキーの血が入っている。

いやー、「Trail of Tears」って名前だけでも悲しくなるね・・・。なんかモ〇モン教が追われてユタに逃げてきたみたいな感じを想像してしまいました。

2 件のコメント:

ruriko さんのコメント...

trail of tears..もう聞いただけで、読んだだけで悲しいね。 native americanの人たちは本当に迫害につぐ迫害の歴史があったみたいだね。 でも、Cherokeeって車の名前にあったね、一時流行したじゃない? Jeep Cherokee
ずっと昔、ケビン・コスナーのDance with wolves って映画見たけど、彼は自分のルーツでもあったわけね。

hiroko さんのコメント...

母:涙の旅路、ってサウンドが悲しいよね。チェロキー、ジープの車の名前であるよ。
なんか結構混血に次ぐ混血だけど、たくさんの有名人がチェロキーの血を持ってるらしい。wikipediaによると。