8.31.2012

Great Illustrations about Tokyo

<Tokyo on Foot>
先週、ジョーダンと図書館に行ったときにみつけたこの本!
あまりにもイラストが可愛くて思わず手にとってみました。
これ、日本人がイラストを描いたのかと思っていたら、なんとフランス人の男性。
ガールフレンドが東京での6カ月のインターンシップをしに来た際、その彼もくっついて一緒に来日。2006年だったかな。
毎日ガールフレンドが仕事に行っている間、一人で自転車に折りたたみ椅子を乗せて、スケッチをして回ったときの作品です。

<すごすぎ~!>
<漢字が分からない部分もよくあって、ごまかして手可愛い。「繊維」とか。>

<恵比寿のジョエル・ロブションのレストラン>
<このカップルが住んでいた外国人専用借家 in 根岸>
ページをめくるたびに懐かしい景色が目にとびこんできて興奮です!
っていうか精密描写だけど、ちょっと歪んでたりしてこれが可愛いんだよね~。私もこんな絵が描けるくらい集中力が欲しいもんだ。
色鉛筆で全部色をつけてるんだけど、日本に来て新宿の世界堂で買ったトンボの色鉛筆があまりにもキレイに発色するので嬉しくなってたくさん買ってしまった、というエピソードも書いてありました。日本の文房具はほんと性能がいいからな~。
この彼は滞在中、東急ハンズが大好きでよく通っていたそうです。

<焼きそばのパッケージとか写真みたい!>
<500円玉が大きくて、''the queen of coins''ってニックネームまでつけてる(笑)>
毎日いろんなところに出没してはひたすら絵を描いていたんだそうで、ときにはお巡りさんにつかまって(自転車が盗難されたものと勘違いされてしまった)、取り調べみたいのを受けたり、子供たちに囲まれて「すごーい!」と何時間も一緒にいたこと、近くにいたお年寄りに「家に寄ってお茶でも飲んで行きなさい」とジェスチャーで言われて家まで上がってお茶をごちそうになったこと、お茶の水で同じく写生をしていたおじさんに対抗心を抱かれたこと、などなど、そのときのエピソードなんかも面白く書かれていてすごい楽しめました。

特に私がエンジョイしたのは、この「人間観察」!!!
一つ一つに書かれてるコメントみたいな、彼の意見みたいなのが面白くて吹き出しました。
でも本当にこういう人たち歩いてるもんね。だからおかしい!
日本に住んでる時って全然それが普通だから気付かないところもあるけど、日本離れると、あの東京の雑踏ですれ違う人たちがどれだけ異色か、っていうのを思い知らされます。

<竹下通り■真ん中のとこにオザケンみたいなのがいる>

<真ん中のおばさんのフリースはユニクロだよね? 右下のピンクのベスト着たおばあさん・・・(笑)>

<左の女の子、いるいる!アニメ・ルック、って書かれてる。あと、ジャパニーズ・ジョニーデップって(笑)>

<渋谷■どれもこれもいるいる!!!>
左に描かれてるスカウティングしてるお兄さん(黒スーツ)が、自分の方をちらちら見て写生されているのに気付いて近寄って来たとき、「超あせった!怖かった!」って書かれていました。
でもそのあと読んでおかしかったのが、「彼のことハンサムに描いてなかったけど、彼は覗きこんでも何も言わなかったから安心した。でも、彼はハンサムじゃないから・・・お前の顔はこれそのままだ!」ってちょっとキレ気味だったのがウケました。
You have the face you do, that's that!って。(笑)
あと、この彼が何をしている人なのか?という説明に、「女の子たちを街で引きとめて、ホステスにならないか?とか、もっと悪いことを仕事としてオファーする。」って書いてあった。ははは。

<ヒゲ、よく観察されてます。私は宮崎駿と秋篠宮様が気になります。似てる!>

<cat street■いるいる、こういうおばちゃんとかね。>

<表参道■真ん中の外国人が日本にいるときのジョーダンみたいで笑った>

<特に好きなのがこの二つのイラスト!>
これ、最高だよね!
左の男子高校生、クローンのようにいっぱいいるもんね。(笑)
そして、先進国で清潔な町並み、なにもかもきちんとしていることで知られている日本ですが、外国人にとっては不思議で仕方がないことがあります。
それは、「歯並びが悪いこと」です!!
歯並びをきれいにする、という意識が低いことがとても不思議なのです。海外では歯並びを矯正することはマナーの一つ。
右の写真の女の子の横に「Freeeeestyle Teeth」って書いてあったのが笑ってしまいました。フリースタイル!


<いるよね、こういう人たち。Hyper-coolness!>
ほんとにこの人、特徴をよくつかんでて上手すぎる。
プロフェッショナルの絵描きさんじゃないとおもうんだけどね。
ページをめくるたびに「すごーい・・・!」が漏れてしまいます。


<駅のホーム>

<パンク野郎にも優しい日本のお巡りさん>
<ギャルとの対比がすごくうまい!>
日本の「交番」というのは、世界的に見てもとても特別なシステムです。
街にちょこっと寄れて、お巡りさんがいるところ、っていうのがあるのは日本くらいではないでしょうか。その証拠に、KOBANというのはTSUNAMIと同じく英語にもなっています。

<SMAPになぜか安倍晋三>

<みのもんた、超似てる!!>
ここに載せたのはほんとに数ページだけ。
結構いい厚さの本だったから、ほんとみんなに全部見てほしいです。
どれもこれも上手で圧巻です。
アマゾンで売ってるみたい。東京でも図書館行ったらあるのかな?発売当時は本屋にならんでたのかな?
とりあえずこれ見つけてみてください。最高だから!



5 件のコメント:

サティ さんのコメント...

こんな本大好き! いい本見つけたね!
早速Amazonで検索したら(Amazonマスターだから)$15ほどで販売してるのを発見。 
私絶対買う。 素敵な本紹介してくれてありがとう。

父 さんのコメント...

るり子もさっそくAmazonで購入したよ。かなり面白いねこの本、実に良く観察している。やっぱり日本は不思議な国なんだろうね。
KOBANは日本の治安が良い根底になっているシステムで、海外ではシンガポールへ行くと見かけるね、もちろんKOBANって書いてあったと思うけど。

うっちー さんのコメント...

あーーー楽しかった!!
もっと見たいから、私も探しちゃおーっと。
この人にうちのファミリーも描いて欲しい(笑)

ゆみんぐ さんのコメント...

面白い!早速アマゾンで注文しちゃったよ! 売上げに貢献したね(笑)それにしても、色もキレイだしよく描けてるわ。髙島屋がTAKASHIYAMAと、子供の様な言いまつがいも微笑ましい....(*^_^*) 到着が楽しみ★

hiroko さんのコメント...

さっちゃん:図書館行ってこういう本を偶然に見つけるのが楽しいよ。私もこんな感じの絵が書けるようになりたいな。
父:お母さんから聞いたよ。もう買ったって、早くない?!みたいな。シンガポールには交番あるんだね。隣の国のマレーシアにはなかったな。
うっちー:これ、そういえばうっちーも好きそうだよね!超楽しいよ。この人に自分たちの絵描いてもらったら最高だろうね!
ゆみ:あ、ゆみもオーダーしちゃった?!ほんと売上貢献してるなー、私。そうそう、そのタカシヤマのまつがい、私も気付いた!ひひひ。