3.05.2012

TULSA -Philbrook Museum of Art-

<入館してすぐのドーム型の天井>

<窓はこんな感じで個性的なものがたくさん>
土曜日にずっと行きたかったTulsaへ行ってきました。
Tulsaと書いて、タルサと読みます。タルサはオクラホマシティーから車で1時間半くらい東へ行ったところにあるオクラホマ州第二の都市です。
コロラドで言えば、DenverとBoulderみたいな感じかな。(あくまでも私の印象)
先週末はずっと晴れて天気がいいとの予報だったので、タルサへ日帰り観光しにいきました。ジョーダンは会社の支社があるのでタルサは何度か行ったことあったんだけど、私は初。
色々と見どころを調べて、行きたいところを決めました。
まずはこのPhilbrook Museum of Artへ行きたかったので、さっそく向かいました。
ここはとてもキレイな庭もある美術館です。

<この建物、超ゴージャス!>
インターネットで調べたところ、この建物は1920年代にオクラホマにいたPhilipsという石油王一家が実際に住んでいた家だそうです。(!!)
一家、って言っても、子供2人(16歳と10歳)の4人家族ですけどね・・・・。
ルネッサンス・スタイルのこのゴージャスなおうちには、当時72部屋あり、23エーカーの庭がありました。
そして1938年に、持ち主であったPhilips一家は「この建物を美術館として活用してくれ」とタルサに寄附したんだそうです。(なんでー??)

<階段ひとつとってもすごい>

<ステンドグラス>

<壁紙も渋く、コテコテだけど素敵>
この建物の中、本当にその家族が住んでいた当時の面影を残す部分はやっぱり古いだけあって、昼間も窓からの光のみ、って感じで薄暗く、重々しい空気が流れていて、ホーンテットマンションな雰囲気でした。
でも、昔のお金持ちのハンパのない居住レベルに圧倒され、すごいすごい、と思って見て回っているうちにあっという間に時間が過ぎてしまいました。

<ピンクバージョン>

<黄色バージョン>
特にこのカーテンが可愛くて思わず写真を撮ってしまいまいました。私、黄色のカーテンの方が好きかな。タッセル(ボンボンのところ)にはめっぽう弱いので。

<色がすごくいい感じ>

<こんな近代的デザインの部屋もありました>

<ジョーダンと同じような鼻>
<chevron patternの暖炉>
このすぐ上の写真の暖炉の模様もオシャレ。ツイードみたいな感じなんだけど。こっちではいまchevron模様が結構流行ってて、壁紙とか、カーテンとか、クッションカバーとかでわりとよく出回っています。
期間限定でネイティブアメリカン(インディアン)の人たちを撮った写真の展示があったのでみました。モノクロなんだけど、ターコイズのアクセサリーをつけたおばあさんとか、インディアン独特のペイントをされている子供の写真とかを見ても、光の反射具合でなんとなく色が見えるような気すらしました。

<お弁当ブーム>
ミュージアムショップへ行くと、売り場の一角にお弁当箱とお弁当の料理本が売っていました。
一つの弁当箱にあらゆる料理を詰め込んで栄養たっぷりな「Bento」は今こっちでブームです。私たち日本人からしたら、なんてことないんだけど、お昼にサンドイッチとポテトチップ、みたいな文化のアメリカ人には新鮮なんだろうね。
だいたい「前の日に残ったものは食べない」みたいなところあるし。
残り物を弁当に作り替える、っていう知恵に「おぉ~」らしいよ。

ということで、この美術館、すごくいいところでした。併設のカフェもなかなかオシャレで素敵だったんだけど、私たちが到着した時間にはもう閉まってたので(2時半くらい)お茶もできませんでした。

4 件のコメント:

父 さんのコメント...

ジョーダンの鼻が凛々しいね。何となくだけど。

hiroko さんのコメント...

父:りりしいっていうか、ザ・欧米人鼻だよね。

ruriko さんのコメント...

こういう古い建物は良いよね。
東京都庭園美術館(白金の元朝香宮邸が美術館として公開。アールデコ装飾で有名。現在はメンテナンスのため休館中)みたいだわ。
当時住んでいた人たちの暮らしが想像できたりして面白い。私も行ってみたいな☆

hiroko さんのコメント...

母:日本に住んでた頃はシャープで現代的な美術館ばっかり興味あったけど、アメリカ来て古い建物がたくさんあったり、こういう装飾コテコテな家とかが普通に現存してて、見てると面白い。逆にこっちの方が興味出てきた。